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大学・短期大学・専門学校の違いを知ろう

まずは大学から。
修業年は4年間(医療系は6年)で国立や公立、私立に分かれているが、私大の方がやや年間の学費は高め。
入学方法は一般入試・推薦入試・AO入試がある。
実践よりもやや学術的研究寄りで、1年生は一般教養と専門学科を幅広く、2年生以降はより専門性の高いカリキュラムになる。

短期大学は修業期間が2年間で、基本的には大学とあまり制度はかわらない。
大学がより研究・理論を学ぶのに対し、短大では専門性の高いカリキュラムで、職業や生活に役立つ能力を育成することを目的としている。

専門学校は大学や短大と違い、さらに実践的で職業性の高い学びが受けられる。
修業年数は1年から4年間を設定してる学校が多い。
入学方法は、一般入試や推薦・AO入試形式を採用しているところもあれば、書類審査と面接のみで入学できるところもある。
専門学校の特徴は、社会に出るための即戦力ある人材育成に力を入れている点だ。

何が学べる?取得できる資格はあるのか?

大学では大きく分けて文系と理系、それぞれに属する学部がある。

理系では医学部・工学部・農学部・薬学部など、文系では文学部・法学部・経済学部・教育学部・外国語学部がある。
芸術系・スポーツ系・宗教系などもある。
卒業時には学士の学位が与えられ、卒業と同時に取得できる資格は教員免許・司書・保育士・社会福祉主事・学芸員など。
国家試験受験が必要だが医師・一級建築士・社会福祉士の免許取得が可能。

短大では学部はなく学科。
英文科・保育科・家政科・音楽科・造形学科・文学科など多岐にわたる。より専門的な学びができる。
卒業時には短期大学士の学位が与えられ、試験なしで取得できる資格は幼稚園教諭2種免許と保育士資格。

専門学校には法律・建設・デザイン・医療系・福祉系・コンピューター系などが細分化されており、実社会でのスキルや資格を身につけることができる。
卒業時には2年間修業で専門士、4年間で高度専門士の称号が与えられる。